目次
生ガキの鮮度テスト (梱包一週間後の腐敗状況比較)
使用する材料
(1)とれたての新鮮なカキ
(2)磁気処理後の<海水+水>
(3)未処理の<海水+水>
方法
(1)を(2)・(3)各々の水で同時にパック詰めし、常温で一週間保存後、品質にどの様な違いが見られるかを比較した。
試験結果
梱包一週間後の状況
未処理水使用
磁気処理水使用
未処理の生ガキ(左)は腐敗し水が黄色く濁っているが、磁気処理後の水を使用した方(右)はほとんど腐敗していない
考察
BCOハピネスを使用した場合、水が腐りにくくなる事から、鮮度を従来に比べ長期間保つ事ができ、賞味期限の延長を図る事が可能となる。